大谷翔平の食事は誰が作る?管理栄養士のメニューも徹底調査

エンタメ
Pocket

WBSで大注目で人気投手の大谷翔平さんですが、野球がうまくなるための筋トレや食事管理や栄養面を徹底しているそうです。

そこで今回は「大谷翔平の食事は誰が作る?管理栄養士のメニューも徹底調査」と題して、大谷翔平さんの食事についてフォーカスしてみました。

大谷翔平さんの普段の食事は一体どんなものを食べているのか気になりますよね。

今はメジャーリーガーとして大物の大谷翔平さんですが、専属の管理栄養士の方がいるかと思われますが、一体誰が大谷翔平さんの食事を作っているのでしょうか。

メジャーリーガーとして食事は重要ですよね。

大谷翔平さんの筋肉や体格を維持そして向上させていくためには食事管理は欠かせません。

大谷翔平さんは独身ですので、大谷翔平さんの食事は一体誰が作るのか、管理栄養士は誰なのか、ファンとしてはとても気になります。

大谷翔平さんの食事や管理栄養士について参考になれば嬉しいです。

・大谷翔平の食事は誰が作る?
・大谷翔平の管理栄養士は誰かも紹介!
・大谷翔平の管理栄養士が考案するメニューは?

 

大谷翔平の食事は誰が作る?

大谷翔平さんの食事はシーズンオフとシーズン中で相違しています。

誰が作っているのか早速みていきましょう。

大谷翔平の食事は自炊がメイン

大谷翔平さんの食事は誰が作るかというと、自炊が多いようです。

これには驚きですね!

ただ、管理栄養士と契約しているので、メニュー管理やレシピ等は管理栄養士の方と相談しながら決めていると思います。

大谷翔平さんの管理栄養士については、この記事後半に詳細まとめています。

大谷翔平さんが自炊していることは、選手の間でも有名なようですが、MLBアナリストの古内義明さんが大谷翔平さんの食事についても解説していました。

それによると、大谷翔平さんは1日に6回または7回の食事を摂ることもあるそうです。

そんな回数が多い食事ですが、外食もあまりせず、自炊が多いそうです。

大谷翔平さん自ら栄養素の勉強や調理法・料理の勉強をしており、料理の腕前もあげているようです。

中でも「オムライス」が得意料理なんだとか。

卵はタンパク質なので、オムライスはとても良いメニューになりますよね!

そんな大谷翔平さんも苦手な食材もあるようで、トマトがその1つのようです。

誰でも苦手な食材はありますので、決して珍しいことではありません。

トマトが苦手でも、他の食材でいくらでも必要な栄養素は摂取できますし、大谷翔平さんの完璧な姿を見ていると少しくらい苦手なものがあってほしいですよね!

大谷翔平の食事を作るシェフとは?

上述したとおり、大谷翔平さんの食事を作るのは、自炊がメインとのことでした。

ただ、そうはいってもプロの料理人が大谷翔平さんの食事を作り届けていることもあるそうです。

そのシェフとは、鮨処「古都」を経営している松木保雄さんです。

松木保雄さんが経営している「古都」はエンゼルスの本拠地からも近く(車で約20分)、試合前にデリバリーしていたりするそうです。

ではなぜ、大谷翔平さんの食事を松木保雄さんが作ることになったかというと、大谷翔平さんの通訳をしている水原一平さんからの依頼だったそうです。

水原一平さんは過去に「古都」で働いていたそうです!

水原一平さんが働いていた詳細はわかりかねますが、通訳の仕事が本業となる前なのか、そんなお仕事もされていたことに驚きですよね!

話は戻り、そうした背景から水原一平さんが松木保雄さんに「大谷選手の料理を作ってほしい」と依頼したことでスタートしたそうです。

松木保雄さんが作るメニューの中でも「穴子丼」が大谷翔平さんは大ヒットして、リピートしてお願いしたこともあったそうです。

松木保雄さんが作る場合には、管理栄養士からの指示はないようですが、やはり体を気遣ったメニューを心がけているそうです。

ときには、納豆巻きを10本作ることもあったり、あとは肉料理がメインの日もあれば、鰻や海鮮丼など基本和食を提供しているようです。

水原一平さんが信頼しているプロの料理人ですから、間違い無いですね!

大谷翔平の食事内容について


次に大谷翔平さんの食事内容について見ていきたいと思います。

大谷翔平の食事内容①シーズン中の食事はクラブハウス

シーズン中、大谷翔平さんはクラブハウスで食事を摂ります。

球団から朝昼夜と3食提供されるので、シーズン中の大谷翔平さんは球団で食事をとることになっています。

ただ、クラブハウスでの食事はビュッフェ形式でバイキングなので、シーズン中お大谷翔平さんの食事は自身が選んだものが食事内容となります。

 

大谷翔平の食事②シーズンオフは基本3食自炊

大谷翔平さんのシーズンオフの食事は3食自炊が基本です。

メジャーリーガーで結婚されていると奥様がご飯を作っている方がほとんどですが、大谷翔平さんは独身ですので基本的には自炊しなければならなりません。

ただ、大谷翔平さんの場合、アメリカの環境中でも自炊もしっかりと出来ているそうです。

もともとは自炊をする経験も少なかったはずなので、自炊が得意であったかというとそうではないと思います。

しかし、野球のためであれば努力を惜しまない大谷翔平さんは積極的に自炊や食の知識を学び実践しているようです。

大谷翔平さんは、あるインタビューで「1食で3種類以上の主菜と60g以上のタンパク質を摂取するために計算している」と答えています。

さらに、栄養士の方から味付けに飽きが来ないよう100グラムずつの主菜を味付けを変えて、100個以上用意してもらっていると答えていました。

一般人でも普通に3食自炊はなかなか難しいので、さすがに全て自炊はされていないと思いますが、プロとしての食事管理意識は徹底されていることが分かります。

シーズンオフ中の食事は、基本は自分で行いつつ、栄養士さんにも頼りながら食事管理を徹底しているようですね。

 

大谷翔平の食事③高タンパク低脂質

大谷翔平さんの食事メニューの基本は高タンパク質で低脂質が基本となっています。

現在はアメリカでの生活がほとんどな大谷翔平さんですが、食事管理に対する知識を自ら学び徹底しているそうです。

 

大谷翔平の食事④食事は野球で1%でもいい結果だすための手段

大谷翔平さんの食事はすべて野球中心です。

1度の食事もすべては野球人生に賭けています。

野球の結果を少しでもよくするための食事であるという意識を持っている大谷翔平さんは周囲の選手たちからも食事管理に関して絶賛されているようです。

さすがメジャーリーガーの中でも秀でていますよね!

以前のインタビューでは食事に関して「野球がうまくなるために」すべては野球のために食事を取るといった回答をしています。

具体的にどんなことをやっているかというと、血液検査をして自分自身に合う合わない食材を決めているようです。

さすがプロのやることは徹底していますね!

 

大谷翔平の食事を管理する栄養士は誰?


次に大谷翔平さんの食事管理をサポートしている管理栄養士は誰なのか解説していきます。

 

大谷翔平の管理栄養士は大前恵

大谷翔平さんの食事をサポートしている管理栄養士は大前恵さんです。

大前恵さんは大谷翔平さんが日本ハム時代の2013年からサポート契約している専任の管理栄養士の方です。

大谷翔平さんがメジャーリーグに行く際も一緒にアメリカへ行き大谷翔平さんの食事をサポートしています。

過去に大谷翔平さんとも対談している画像がありましたが、とても綺麗で知的な女性で、対談時は緊張感のない2人の信頼し合う関係性が写真を見ても伝わってきました。

日本ハム時代からの栄養管理サポートをしている大前恵さんですが、大谷翔平さんの身長193cmが体重が95kgと言われている体格は、大前恵さんのおかげといっても過言ではないかもしれません。

 

大谷翔平の管理栄養士の大前恵はどんな人

大谷翔平さんの管理栄養士として食事を徹底サポートしている大前恵さんがどんな人物なのか解説していきます。

大前恵さんはウィキペディアはありませんでしたが、情報は多くありました。

名前 大前 恵
生年月日 1968/01/01
出身高校 淑徳与野高校
出身大学 大妻女子大学
経歴 新卒でモータースポーツのPR会社で3年勤務

結婚退職

専業主婦(5年)

1999年株式会社明治に入社(30歳)
現職
資格 管理栄養士
その他 『10代アスリートのパフォーマンスを最高にするきほんのスポーツ栄養食』書籍出版

現在は株式会社明治に在籍しているようですが、プロのスポーツ選手たちを栄養面からサポートし成果をしっかりと出しているようです。

 

大谷翔平の管理栄養士の大前恵が担当してきた主な野球選手

大前恵さんが管理栄養士としてサポート契約している・いた選手一覧は下記の通りです。

  • 大谷翔平:メジャーリーガー
  • 鈴木誠也:メジャーリーガー
  • 和田毅:(福岡ソフトバンク)
  • 内川聖一:(福岡ソフトバンク)
  • 上原浩治:元メジャーリーガー

鈴木選手は米大リーグ・カブスで活躍していますが、広島カープ時代からサポートしているようです。

過去には、あの上原選手がプロ1年目の頃から目をつけて自らサポートしたいと4年も手紙を書き続けたそうです。

大前恵さんが食事サポートしている選手が皆メジャーリーガーとして成長し活躍されている時点で凄い方だということが分かりますよね。

 

大谷翔平の管理栄養士が考案するメニューは?

 

大谷翔平の食事メニューは超質素

大谷翔平さんのために管理栄養士の大前恵さんが考える気になる食事メニューについて調査してみました。

WBCで侍ジャパンメンバーだった宇田川優希さんが大谷翔平さんの食事メニューについてスポーツ記者に答えている記事がありました。

そこには、試合前の大谷翔平さんのメニューが明かされておりました。

そのメニューがこちらです。

<大谷翔平の試合前の食事メニュー>
・ご飯大盛り
・ゆで卵5、6個
・ブロッコリーとサラダ

見てわかるとおり、おかずはありません。

たまにパスタに塩だけを振った「塩パスタ」も食べていたそうです。

なぜ「塩パスタ」と思う方もいると思いますが、その理由が、調味料を使うことで余分な脂質や糖分を摂取してしまうため、余分なカロリーを摂取してしまうからなんだそうです。

侍ジャパンメンバーも「塩パスタ」を食べている大谷翔平さんに「おいしい?」と疑う言葉をかけていたようです。

その質問に対して、大谷翔平さんの返事は「おいしいよ」と答えていたそうです。

普段、素材の味以外に味変もあまり楽しめない大谷翔平さんにとっては、塩気があるパスタだけでも美味しく感じるのでしょう。

 

大谷翔平の食事は1日7回

また、大谷翔平さんは先輩であるダルビッシュ有さんからのアドバイスを受けて、食事の回数は1日6・7回を取るそうです。

非常にシンプルな食事メニューを1日6・7回食べているとは、全ては野球のためという意味も理解できますね。

野球こそが人生となっている大谷翔平さんにとって、食事メニューもたまには欲に負けることもあってほしいものですが、実際には1年でどのくらい好きな食べ物を食べられるのかも気になります。

 

大谷翔平の好物はイン・アンド・アウトのハンバーガー

アメリカで生活している大谷翔平さんですが誘惑する食品はたくさんあると思います。

あるインタビューで記者から「好きなアメリカンフードは?」と聞かれたときに、大谷翔平さんは即座に「イン・アンド・アウト」と回答しています。

正式名称は「イン・アンド・アウト・バーガー」で、このお店は残念ながら現在は日本未出店です。

アメリカの南西部に300店舗ほどある大人気のハンバーガーショップで、素材にこだわり100%アメリカンビーフのパテで作っているそうです。

また、冷凍保存もせず、注文してから調理しているというこだわりや、ポテトもコレステロールフリーの油で揚げているそうです。

日本にも出店してほしいですね!

WBC後に大谷翔平さんは、「イン・アンド・アウト・バーガー」のハンバーガーを食べていたそうです。

WBCも終わり少しの息抜きがあってもおかしくないですよね!

しかも、食べていたハンバーガーは「ダブル・ダブル」というメニューで、チーズとパテが2倍の量がはいっているものだったそうです。

ハンバーガーをぺろりと食す姿もファンにとっては見てみたい一面ですね!

 

まとめ


以上「大谷翔平の食事は誰が作る?管理栄養士のメニューも徹底調査!」と題してまとめてみました。

大谷翔平さんはシーズン中でもしっかりと食事管理を徹底していて、シーズンオフでは自炊も行っています。

管理栄養士は大前恵さんで、積極的に大前恵さんから食の知識を教えてもらいながら料理の腕前もあげているようです。

193cmで95kgの大谷翔平さん、野球の実力も食事管理もすべては努力が結果として出ていることには間違いありませんね!

大谷翔平さんのこれからのご活躍応援しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました